•情報技術「Information Technology」を活用した教育を実践・普及させるため,授業のデジタルトランスファー(DX)化の支援,ITを用いた学習の習慣化,およびIT活用教育の質向上を推進しています。本学で開発している遠隔授業は,単にこれまでの授業をネット上に置き換えたものではなく,新しい時代の技術者に必要な問題探索力や問題解決力など「実力」を育てる教育コンテンツです。これらをより効果的に活用してもらうため,遠隔授業サポート窓口を開設しています。
•さらに,最先端データ科学のものづくり技術への定着促進,全国の高等専門学校と連携した教育の実践,地域社会へのリカレント教育の実施など,誰もがいつでも,どこでも学ぶことができるTUTサイバーキャンパス(教育環境)を整備し,提供しています。
Google ClassroomやMoodleといったLMSの使用方法ガイダンスを準備し、質問の対応をします。
学生教員間や学生間のコミュニケーションなどの記録をサポートします。
新入生向けガイダンスやサポートルームを開講し、スムーズにBYODやオンラインでの学習に取り組めるようにサポートします。
Microsoftソフトのマニュアル等を準備し、デジタルデバイスで学習の目的を果たせるようサポートします。
Google ClassroomやMoodleといったLMSの使用方法ガイダンスを準備し、質問の対応をします。
ハイフレックス教室の設備や使用方法についてはCITEが担当しています。
XR(Cross Reality)やCPS(Cyber-Physical System)を用いた次世代教授法の開発を支援します。
講演会、講義を映像として記録し、これらの貴重な映像をサーバ上で管理しライブラリ化することで本学教職員・学生の教育や研究に役立てています。